「結婚したい」と言いながら、私が本当に一番にしていたもの

私がフリーランスで働いていた頃、知人に言われたことがあります。

「売上を上げたいなら、売上を上げることを一番にしろ」

売上を上げたいと言いながら、他人の批判が嫌で効果があることをやらなかったり、嫌われたくなくてお金にならない仕事を優先する。
それでは売上が上がらなくて当たり前だよね、と。

「一番を一番にする」この言葉が今でも心に残っています。

私は結婚を一番にしていなかった

これは、婚活でも同じことが言えるのでは、と思います。

私は、婚活をしている時、結婚したいと言いつつ、結婚する気がない人ばかりを追いかけていました。

婚活で知り合ったのだから、相手も結婚したいのでは?と思うかもしれませんが、そうじゃない人もいます。
私は薄々「この人は本気ではないのでは?」と思いながらも、この人に好かれることに頑張っていたのです。

本気で結婚したいのならば、結婚に前向きで、私を大切にしてくれる人を選ぶように思います。
でも、そういう人よりも、好みの人を追いかける。

私は「好みの人に好かれること」を一番にしていたのです。口では結婚したいと言いながら。

一番を一番にするって?

例えば、10代の頃、希望の学校に入るために、遊びよりも勉強を優先した時期があると思います。
それは、希望の学校に入ることを一番にしたということ。

中には、親に怒られないために勉強をした人もいるかもしれません。それも、親に怒られないことを一番にしたということ。

婚活で言うと、結婚相談所に入ることを「恥ずかしい」とか「お金がかかるから」という理由でしないのも、同じに思います。
恥ずかしさやお金を、結婚よりも優先しているということ。

どちらでもいいのです。その時に自分が何を優先したかということなんです。

何が一番でもいい

別に、結婚以外のこと、恋愛感情とかお金とかを優先したっていいのです。

問題は、それを自覚していないこと。

婚活して頑張っているのに結婚できない。自分はダメなんだと思ってしまう。
でも、実は、結婚以外のことを無意識に優先してしまっているから、うまくいかない。

それが、「自分は、結婚よりも他のことを優先しているんだ」と自分でわかっていれば、落ち込むこともないと思うのです。

人それぞれ、その時々で、いろんなことがあります。
だから、結婚よりも他のことが大事になってしまう時だってあると思うのです。

どっちが正しいとかはなくて、自分でどっちかを決めればいいだけ。
わからないままに進んでしまうと、「私はどうしてダメなんだろう」と苦しくなってしまう。
それが一番良くないように思います。

私は今、何を一番にしているんだろう。

それがわかっていることが大切なのかなと思います。

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