14歳年下の男性と会った話|40代の婚活で年の差を考えた

私の希望は同世代の男性で、年齢差は大きくても±5歳くらいまでがいいと思っていました。でも、マッチングアプリでは、一回りくらい離れている人から「いいね」がつくこともあります。

その多くが50代の方ですが、14歳下の20代から「いいね」をもらったことがありました。

14歳年下から「いいね」があった

年の差夫婦は時々見かけますが、男性のほうが年上という場合が多いです。

そのため、40代女に20代男性からの「いいね」なんて、冷やかしか何かの業者かと考えていました。でも、「こういう人は何を考えているのか」が気になって、メッセージのやり取りをしてみました。

すると、「仕事は何をしていますか?」「休みはどう過ごしていますか?」など普通のメッセージを送ってくるのです。ますます、「この人は何を考えているのだろう?」と思える。けれど、メッセージから感じる人柄は、本当にいい人そうなのです。
そうして、メッセージを重ねて、「会いませんか」と相手からのお誘いが来ました。

40代の私で本当にいいのだろうか?やっぱり他の目的があるのだろうか?など思いつつも、会うことにしました

年上女性が好きな理由

14歳年下のお相手は、ビールが好きということで、ベルギービールのお店に行くことになりました。

当日、「本当に来るのかな?すごく変な人だったらどうしよう」と思いつつ、待っていました。
待ち合わせ場所に現れたのは、普通の20代後半の男性。少し気弱そうな雰囲気だけど、かっこ悪くもなく、かっこ良過ぎもなく、中肉中背の男性です。
こんな20代の男性が、40代女性を誘うなんて、ますますわからなくなりました。

ビールを飲みながら、話を聞いてみると、年上好きで前の彼女も39歳で、最近まで心を寄せていたのも40歳とのこと。
そして、彼の両親も年の差夫婦で、お母さんのほうが12歳年上。だから、女性の方が歳上なのも、当たり前なのだそうです。

期待はしていなかったけれど

彼は、両親と二人の姉とともに実家ぐらし。お母さんが病気がちということで、家事は姉たちと分担してやっているそう。「昨日は僕が料理当番でチャーハン作りました」とちゃんとやっている雰囲気が伝わります。仕事の話を聞いても、一生懸命さが伝わってきて、いい印象。

私がアプリで知り合った彼とダメになった話をしたら、「僕だったらそんな思いはさせないのに」と言ってくれ、キュンとしました。

私がトイレに行っている間に、お会計も済ませて、「今日は僕が誘ったので」とごちそうしてくれました。

この彼のことはネットワークビジネスかなにかの誘いかもと疑っていました。でも、そんなことはなく、本気で私のことをいいなと思ってくれたことが嬉しかったです。

同じ趣味や職場なら違っていたかも

会ったあとにもLINEで、やり取りを続けました。

でも、年代が違うと共通の話題が少なく、会話が盛り上がらない。一回り以上違うと、何を話したらいいのかなぁと考えすぎて、言葉が出なくなってしまう。

また、彼の好意は嬉しいものの、その先の結婚まで考えると、14歳差というのもやっぱり気になります

私の年齢を考えると子どもは持てない可能性が高い。それでいいんだろうか?
私のほうがずっと早くおばあちゃんになってしまう。それでも、夫婦を続けられるのか?
すごく年下の義姉と仲良くできるのか?

そう考えると、相手にたいして申し訳ない気持ちも湧いてきました。

そうしているうちに、LINEのやり取りはなくなりました

同じ趣味の場や職場で出会っていたら、また違ったかもしれません。そういう共通のものがないと、やっぱり一回りもの年の差を乗り越えるのは難しいと感じます。