自分の機嫌は自分で取る。婚活がうまくいかなかった私が気づいたこと

機嫌がいい人って、一緒にいて安心しますよね。

婚活もお互いに機嫌がいいと話もスムーズで、その後もうまくいくような気がします。

でも、機嫌よくいることは、誰かに好かれるためというより、まずは自分のためなんじゃないかと思うんです。
機嫌良くしている方が運が良くなる。私はそう思っているので、普段からできるだけ機嫌よくいられたらと考えています。

それでも自分の機嫌が悪くなる時もある。
そんな時は、気分を変えるためにリラックスできることや好きなことなどをしてみたり、甘いものを食べてみたりと自分で自分の機嫌を取るようにしています。

そんなふうにするようになったのは、ここ7、8年くらい。
それ以前は、機嫌の悪さが態度に出ていて、他人に気を遣わせていたこともあったように思います。

婚活相手にイラついていた私

婚活中の私は、会った人に気に入らないことがあるとイライラしてしまいがちでした。

ある時、初めて一緒に食事をした男性がいました。
その男性は、女性と出かけることに慣れていないのか、終始オドオドしています。
料理を注文するのも手際が悪いし、話す時もぎこちない。

その様子を見て、私はイライラしてきました。
態度にもそのイライラは出ていたと思います。

会計時、私は自分の分を支払うため、お金を渡したのですが、細かいのがなく5千円を出しました。
相手はお釣りをくれたのですが、その手はなぜか震えていました。
割り勘のつもりでお釣りをくれたのでしょうが、計算すると私の方が多く払っているじゃないですか(笑)

今の私なら「この人緊張しているんだなぁ」と微笑ましく見るところですが、その頃の私は「この人はないわ」と思ったのです。その時の態度はきっと冷たかったです。

その当時の私は、「この人が私をイラつかせる」と相手のせいにしていました。
今考えてみると、私は、その場が自分の思い通りではないことに苛立っていたのです。それは私の問題であって、相手の責任ではないんです。

こんな性格の悪い私が、婚活がうまくいくわけないですよね。

自分の機嫌は自分で取る

それから数年たち、本を読んでいた時に「自分の機嫌は自分で取る」という言葉に出会いました。

人生がうまくいくためには機嫌良くいることが大切。そして、自分の機嫌は他人にとってもらうのではなく、自分で取るものだという話でした。

それからは自分の機嫌は自分で取ることを心がけました。

夫と出会った時期は、この言葉を実践して、出会った人と過ごす時間を自分から楽しもうと考えていました。
そうしてみると、その方が気持ちがラクだし、楽しかったのです。
その結果なのか、結婚まで至ったわけです。

相手の機嫌も相手の問題

自分の機嫌が自分の問題なのと同じく、相手の機嫌も相手の問題です。

自分が明らかに悪いことをしてしまったなら、まだわかります。
でも、よくわからないけれど不機嫌、というのは相手の問題なのです。
伝えればすむことを、機嫌の悪さで示して相手になんとかしてもらおうとするのは、大人のコミュニケーションではないように思うのです。

不機嫌な態度を示して相手をコントロールしようとする「フキハラ」に振り回される必要なんてないんです。
相手の機嫌は相手のもの。相手の不機嫌を自分のせいと思う必要はないと思うのです。

そして自分も同じことをしていないか気をつけないと、と常に思っています。

笑う門には福来る

婚活って、自分の思い通りにいかないことだらけ。
イライラする気持ちもよくわかります。

でも、不機嫌でいても、いいことってあまりないんですよね。

自分で自分の機嫌をとって、笑顔でいる時間を増やしてみる。
そうしていると、自分自身がまずラクになるし、不思議と人との縁も変わってくる気がします。

笑う門には福来る。

機嫌よくいられた先に、素敵な出会いが待っているかもしれません。

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