「いいな」と思った人に好きになってもらえない。
見た目を整えたり、相手に気を使ったり、頑張っているのに選んでもらえない。
なんでだろう?私のどこが悪いんだろう?
でも、それ、あなたが悪いわけではないかもしれません。
単にあなたが相手の好みと違っただけなのかもしれません。

私は好みの女性とは正反対だった
学生時代の話ですが、私はサークルの先輩に告白をしたことがあります。
でも、振られてしまいました。
その後、先輩はサークルの同学年の女子と付き合い始めました。
その先輩女子は、私とは正反対のタイプ。
私は、背が高くしっかりしてそうな見た目。
それに対して、先輩女子は小柄で守ってあげたくなるような可愛らしい雰囲気でした。
その時は、私は先輩女子みたいに可愛くないから好きになってもらえないのだと卑屈になっていました。
が、今は、私は単に先輩のタイプじゃなかったんだろうなと思うのです。
私にも男性の好みがあるように、相手にも相手の好みがあるのです。
好みではなくても、好きになることだってもちろんあります。
でも、相手がこちらを好きになるかは相手次第。
選んでもらえなくても仕方がないことだと思うのです。

自分を変えるか、相手を変えるか
好みと違うから選んでもらえない。どうしよう?
そんな時、一つは「自分が相手の好みに近づく」という方法があります。
相手が好きな外見や性格などになることで、相手の選択範囲にはいる。
ただ、好みに合わせて変えられないこともあります。
例えば、背の高い私が、「背が小さい女性が好き」というのに合わせることはできません。
どうしても変えられないこともあります。
また、頑張って自分を相手に合わせて変えてみても、それを続けることができるかです。
本来の自分と違う自分をずっと続けることで苦しくなることもあるかもしれません。
私は相手に合わせるのは無理だったので、もう一つの方法にしました。
もう一つの方法は、「自分を好きになってくれる人から選ぶ」です。
最初から自分を「いいな」と思ってくれた人の中から、相手を選ぶほうが関係づくりは楽です。
これは自分が好きではない人と無理に会ったり、付き合ったりしようということではありません。
自分を好きになってくれる人の中で、好きなれる人を探してみては、ということです。
それでも、好きになれない人は好きになれない。それはそれでいい。
でも、自分を「いいな」と思ってくれる人たちと向き合ってみると、今までは見えていなかったステキな人が出てくるかもしれません。
私は、これで夫と出会いました。

魅力がないからではない
私自身も、いままで自分がいいと思う人とはうまく行きませんでした。
それは自分自身に魅力がないせいだと思ってきました。
そんな私にも、いいと思って声をかけてくれた人もいます。
でも、その人達のことは好きになれず、
「なぜ好きな人に好かれずに、そうじゃない人に好かれるの?」とか思っていました。
それって、単にマッチングが上手く行っていなかっただけです。
私が好きになれない人だって、だめな人なわけじゃなくて、私の好みじゃなかっただけ。
同じように、私が好きなってもらえないのも相手の好みじゃないから。
相手の好みに近づくのか、自分をいいと言ってくれる人にいくのか。
それは人それぞれです。

ただ、仕事で知り合った結婚相談所を経営する方が言っていたことがあります。
「男性は人気が集中するけれど、女性へのお申込みはバラけるんです」
男性は好みの女性がいろいろということです。
だから、あなたのことをいいと思ってくれる男性もいるはずです。
うまくいかないのはあなたが悪いわけじゃない、マッチングが上手く行っていない。
それだけなのではないでしょうか。
「好みじゃなかったけど結婚した」という声はこちら→「好みじゃなかったんだけどね」結婚した人が口を揃えていうこと
出会いの幅を広げるヒントはこちらも→『いい人がいない』のではなく、見えていないだけかもしれない
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