「好みじゃなかったんだけどね(笑)」
アラフォー以降に結婚した友人や知人から、何度も聞いた言葉です。
婚活がうまくいかずに悩んでいた人たちが、ある時出会った相手と、すっと結婚していく。
そしてみんな、同じように言うのです。
「タイプじゃなかったんだけどね」と。
最初は「へ〜そうなんだ」と思って聞いていましたが、何度か聞くうちに、「あれ、みんな同じこと言うな」と思うようになりました。
そして、私自身も結婚が決まったとき、同じことを友人に言っていたのです(笑)

なぜ好みじゃない人を選んだの?
見た目はもちろん、性格や年齢、職業など、自分の好みとは違う。
「引っ張っていってくれる人」がよかったのに、自分がリードする側になっていた。
「年は近い方が・・・」と言っていたのに、10歳離れた人を選ぶ。
「自営業の人」が好きだったのに、会社員を選ぶ。
それまでの自分だったら、選ばなかっただろう人と結婚をしている。
みんな、好みではない人を意識して選んだわけではありません。
だけど、結婚しようとなった人が何故かもともとの好みではなかった。
ただ、笑いのツボや好きな音楽、食べ物などが一緒だったりして、とても気が合う。
一緒にいて楽しいし、心地いいという感覚を好みよりも優先した結果、結婚に至ったのでした。
しかも、それまでのうまくいかない婚活が信じられないくらい、スムーズに結婚まで到達。
そうして「ぜんぜん好みじゃなかったんだけどね(笑)」と報告してくれるのです。

好みじゃなかった人とスピード成婚した友人
友人は、結婚相談所で知り合った人と結婚しましたが、同じ時期にお見合いの申し込みが2人来たそうです。
一人目のお見合い相手は、正直、見た目は好みではなく、年齢も彼女の希望ではありません。
でも、なんとなく気になってお見合いをすることにしました。
会ってみると、タイプではないけれど、清潔感があっていい雰囲気の人。
さらに、話も合って、とても楽しくお見合いを終えることができました。
さて、もう一人のお見合い予定の方は、自分の好みピッタリの人。
彼女は悩みました。
「好みの人」と「好みではないけれど気の合う人」
好みの人は、見た目だけでなく、さまざまな条件も理想的。
でも、この前のお見合いで会った「好みではない人」が気になる。
結局、好みピッタリの人とのお見合いはしませんでした。
その後、彼女は「好みではなかったけど気の合う人」とスピード成婚で結婚相談所を退会しました。
カフェで、お相手の写真を見せてもらう時、
「普通のおじさんだよ〜。全然好みじゃなかったんだけどね〜」
と彼女は幸せそうに笑ってました。
結婚パーティーで実際にお会いしたら、とても素敵な方たっだんですけどね。

「一緒にいて楽しい・心地いい」という感覚を大切に
「タイプじゃなかったけどね」といいながらも結婚した友人・知人たちは、結婚後も幸せそうにしています。
仕事で希望が叶ったり、子供ができたりと、人生も好転している人もいます。
自然体でリラックスして生活できているからかもしれません。
好みを追うのも、もちろんいいと思います。
好きなものは好きですから。
ただ、「一緒にいて楽しい・心地いい」という感覚も大切にしてみてもいいかもしれません。
今までと、違うご縁が見えてくることもあります。
好みのタイプかどうかより大切なことについてはこちらも→好きになってもらえないのは、好みの問題かもしれない

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「タイプじゃない人」と結婚した私たち|40代婚活で“条件・理想”を見直す考え方【まとめ】
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