婚活をしていると、うまくいくためのいろんな情報やアドバイスが入ってきますよね。
「こういう男性はこういう人と結婚したい」とか。
「こういう女性は嫌われる」とか。
それを聞いて、普段の自分とは違うことをやったり、言ったりってこともよくあると思います。
相手に好かれるために、素の自分を出さずに、作り笑顔で頑張ったこと、私にもありました。
でも、今振り返ってみると、相手と良い関係を築くには、「自分らしくいられること」が大切だったように思います。

見合い相手に普段の自分で接した友人の話
以前勤めていた会社の同期のBさん。
彼女は婚活仲間でもありました。
一緒に何回か合コンに行きました。
でも、お互いに合コンではうまくいかず。
ある時、彼女は見合いをすることになりました。
相手は、彼女の父親の友人の息子さん。
お見合いと言っても、お互いの父親と共に、食事をするという気軽なもの。
その頃、彼女は資格試験に一生懸命な時期で、お見合いには乗り気ではありませんでした。
そのため、お見合いでは自分を取り繕うことなく、好きなお酒を遠慮せずにガンガン飲んだそうです。
お見合いは、父親同士の話で場は盛り上がっていたものの、肝心の相手の男性は話を聞くばかりでほとんど話をしません。
相手に対して、嫌な印象はなかったものの、会話が弾むこともなく「次はないだろうなぁ」と彼女は思いました。

が、後日、二人だけで会うことに!
彼女の希望で、観光名所を散策することになったのですが、当日も相手はあまり喋らない。
相手には特に希望もないようなので、デートは彼女がリードをして進んでいきます。
自分が好きな場所なようにどんどん歩く彼女に黙々とついていく相手。
歩き回って、汗をかいたので、最後に銭湯に寄って帰ることにしました。
彼女は、化粧品を持っていかなかったので、お風呂上がりはスッピン。
「それで嫌われてもいいや」と思ったのに、相手は全然気にしてない様子。
自分は好きなところに行けていいけれど、相手は楽しいのかな?
普段の自分を全開の1日で、「こんなデートじゃ次はないかな」と思ったものの、結果的にデートを重ねて結婚まで至ったのでした。
彼女は、仲間内でも姉御肌で慕われている人。
普段から周りをリードしていくタイプです。
それでも、恋愛においては「男性にリードしてほしいなぁ」という気持ちがあったそうです。
でも、結婚を決めた相手に対しては、「自分がリードすれば自分が好きなようにできるからいいか」と考えました。
自然体で接し続けた彼女は、相手の男性ととても相性が良かったようです。
スムーズに結婚が決まったのでした。

自分らしくいられることの大切さ
Bさんの話を聞いて、当時は、単に「自分に合う人に出会えて羨ましい」くらいにしか思いませんでした。
でも、改めて考えてみると、一緒にいて自分らしくいられたことが結婚に繋がったんだろうなと思います。
性格や性質は簡単には変わりません。
相手に好かれようと、自分を押さえていても、自分らしさは滲み出てしまうもの。
自分以外を演じていても、どこかで無理が出るのだと思います。
もし、自分らしさを抑えたままで結婚できたとしても、その先が大変です。
結婚は日常です。
毎日、何年も一緒に生活をするんです。
それで素の自分を抑え続けることはとても難しいし、苦しいことだと思います。
それって、幸せなのかなって思ってしまいます。
だからこそ、一緒にいて自分らしくいられる人を見つけるのがいいのではと思うのです。
あなたは、相手の前で自分らしく振る舞えていますか?
少しずつでもいいので、自分らしくいられることを大切にしてみてくださいね。
「嫌われないようにしよう」と頑張りすぎていませんか?その気持ちについてはこちらも→嫌われたくなくて頑張っていた私が、いつも振られた理由
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