シェアハウスってどんなところ?婚活中に2か所住んだ40代の体験談

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39歳で婚活をはじめた当初は、地元に住んでいました。

地元での婚活がうまくいっていなかった時、知人に「東京のほうがいい男が残っている!東京に引っ越せ!」とアドバイスされました。私は素直にアドバイスを聞いて、それから数週間後には地元から東京へ引っ越しました。

*その詳しい話はこちらで書いています⇒婚活のために地方から東京へ。シェアハウスに住んでみた話

なぜ、数週間で引っ越せたのかというと、当時、私はフリーランスで働いていて、パソコンがあればどこでも仕事ができたことと、引っ越し先がシェアハウスだったというのがあります。

今回は、「私も東京へ引っ越してみようかな」と考えている方へ向けて、シェアハウスの話をしたいと思います。

なお、私がシェアハウスに住んでいたのは、今から10年ほど前のことです。設備や料金、制度などは変わっている可能性がありますので、最新の情報はオークハウスのサイトでご確認ください。

シェアハウス探しから入居まで

シェアハウスを考えたきっかけ

私が簡単に引っ越せたのは、シェアハウスを活用したからですが、そのシェアハウスを教えてくれたのも「東京に行け」といった知人です。

「Sちゃんは広島から東京に引っ越してきて、オークハウスっていうシェアハウスに住んでるよ」と話してくれたのです。

実は、Sちゃんも婚活中、同じく知人から「東京に引っ越してみたら」と言われて引っ越してきたのです。

私は家に帰ると、早速、オークハウスのサイトを見てみました。

すると、東京を中心に多くのシェアハウスがありました。

思っていたのとは違っていた

そのシェアハウスは私が思っていたのとちょっと違いました。数人で1つの家をシェアするというよりも、大きな建物に沢山の人が住むようなものが多い。

そして、ワークスペースやシアタールームなどの設備があったりもする。しかも、共有スペースはおしゃれな雰囲気です。
キッチンには炊飯器や電子レンジなどの家電はもちろん、自由に使える食器もあります。

家賃はというと、その周辺の賃貸を借りるのとさほど変わりませんが、その代わり敷金・礼金がかからず、保証人もいらない。初期費用として必要なのは、契約金の5万円だけ(アパートメント及びシングルルームの場合)。

1ヶ月単位で借りられるので、とりあえず引っ越してみて、ダメなら帰ってくればいいや。そんなふうに思い、東京行きの決意を固めたのでした。

引っ越しを考えている女性のイラスト

シェアハウスを見学してみた

シェアハウスの入居前には、見学ができるとのことだったので、3件ほど選んで見学を申し込みました。

その3件を選んだ理由は下記です。

  • 東京都心に出やすい場所にある
  • 入居者が多い(人が多ければ、馴染めなくてもなんとかなりそう)
  • 個室であること
  • 家賃が高すぎない
  • 共有の施設が充実している
  • 内装が好み

それぞれのシェアハウスに指定された時間に行って、管理スタッフにハウス内を案内してもらいました。共有スペースだけでなく、空いていれば個室も見せてもらえます。

大浴場があるところ、運動スペースがあるところなど、各ハウスで施設の内容もちょっと違います。また、ハウスそのものの雰囲気も少しずつ違ったりします。どのハウスでも、丁寧に説明してもらい、時には入居者を紹介してくれたりもしました。

ところで、大型のシェアハウスはもともとはどこかの会社の寮などで、それをシェアハウスとして改装したようです。

さて、3件を見学して、私は最後に見たシェアハウスに決めました。

私がそのハウスに決めたのは、「以前、周辺に住んでいたことがあり土地勘がある」「共有のワークスペースがある」「管理スタッフの雰囲気が良かった」という理由です。

たくさんの部屋がある大きな建物のイラスト

申込みから入居まで

見学後、家に帰ってからサイトで入居の申込みをしました。

見学したときに、保証人は不要だけれど、入居申込後、「本人確認のためにご実家に電話をします」ということを聞いていました。そちらも無事クリア。

電話やメールのやり取りで、入居日も決まり、いよいよ引っ越しです。

家具家電はシェアハウスに揃っています。個室には、ベッド・机・クローゼット・冷蔵庫・エアコンがついています。
私が持っていくのは、布団と衣類や仕事道具など身の回りのものだけです。

そのため、引っ越しは「単身引っ越しパック」を利用しました。休日を避け、数日前から荷物を出すことで、より安く利用することができました。

なお、布団を運ばず、購入して現地に直接送ってもらうなどすれば、荷物は普通に宅急便で出すのでも大丈夫な人もいると思います。当時は、布団はオークハウスに依頼すれば、購入して置いておいてくれるサービスも有りました。現在はそのサービスはあるかどうかわかりませんので、気になる方は確認を。

入居日に契約書にサインなどをして、鍵をもらいます。それから、荷物を入れて、引っ越し完了です。

段ボールを運ぶ女性のイラスト

1件目の大型シェアハウス(ソーシャルレジデンス)

実は東京ではなく神奈川の物件

私が住んだ1件目のシェアハウス。実は、東京都ではなく、神奈川県にありました。
知人には「なんで東京じゃないの?!」と怒られました(笑)

神奈川県ですが、東京には近く電車で少し行けば東京です。そして、ハウスは駅から数分の場所でした。

駅前にはスーパーがありましたが、ちょっとお高め。時間のあるときは、隣の駅のスーパーまで歩いて買い出しに行っていました。

大型ハウスだから広くて設備も充実

共有スペースは、キッチン、ダイニング・リビング、トイレ、シャワールーム、ランドリールームなど基本的なものの他に、ワークスペースとシアタールーム、パウダールーム、喫煙室がありました。

キッチンは調理室みたいな感じで、調理台とコンロがそれぞれ4台ほどありました。オーブンレンジや炊飯器がそれぞれ数台あり、食器もたくさんありました。食器は自由に使って、食事後は洗って元の場所に戻します。

食材は自分の部屋の冷蔵庫に保管します。あとは、ダイニングにロッカーがあり、その1つが割り当てられて、自分のものを置くこともできました。

ダイニングは広くて、4人がけのテーブルが幾つも置いてありました。ここも空いている場所を自由に使うことができます。

私ができるだけ混む時間を避けていたこともありますが、キッチンもダイニングもすべて埋まっていて、使えなかったということはありませんでした。

ワークスペースは大テーブルと個別ブースがあって、私は人が少ない時間に大テーブルを広々と使うことが多かったです。
ソファ席や共有の本もありました。夕方以降や休日は、使用している人が結構いましたが、昼は使う人が少なくて快適でした。

いろいろな部屋がある家の断面イラスト

どんな人が住んでいた?

20代後半から30代前半の方が多かったように思います。30代後半もちらほら。40代は私くらいだったかも。

一時期、60代くらいの女性がいたこともあります。近所に住む娘さんの育児サポートのために短期間ハウスを活用していたようです。

外国人も何人か住んでいました。英語を教えるかわりに、1食ごちそうしてもらうというのをやっていた人もいましたね。世界を旅する夫婦もいて、日本に1ヶ月滞在するのにシェアハウスを使っていました。

ちなみに、他の人の事情などは噂好きの住人から教えてもらいました(笑)

入居者のほとんどは会社員のようでしたが、フリーランスの方もいて、ワークスペースで時々顔を合わせていました。

男女比はわかりませんが、私の感覚では男女は同じくらいの比率だと思います。

他の住人との交流は?

私がシェアハウスに入るにあたって、不安だったのは、周りの人と馴染めるか?ということです。

シェアハウスって、夜な夜なみんなで集まって飲んだりしているのだろうか?私は、そういうのはあまり得意じゃないけど、大丈夫かな?などと思っていました。

シェアハウスで暮らしてみると、毎夜飲み会が行われたりということはなく、それぞれが自分のペースで暮らしていました。仲良しグループみたいなのも一部あったりします。でも、それに入ってないからといって、全く問題はありません。

それぞれ、仕事も趣味も違う人たちが集まっています。そのため、生活のペースはひとそれぞれ。帰宅時間も休日もそれぞれです。旅行などではなく、日々の生活をしているので、みんな自分のペースで過ごしているのです。

私は、年齢層も高く、コミュニケーションが上手なわけでもないので、ワイワイするグループには入ってはいません。それでも、キッチンやダイニングなどでよく顔を合わせる人とは時々話をするような関係にはなりました。

また、地元が近い人と知り合って、一緒に彼女の車で地元に帰ったり、買い物に行ったりとかもしたことがあります。

他の住人とベタベタとした付き合いをすることはなく、適度な距離でいる人達がほとんどでした。

テーブルを囲んで話す女性たちのイラスト

カップルになる人もいます

大型のシェアハウス(オークハウスではソーシャルレジデンスと呼ばれています)では、住人が多く、カップルができることもあります。社交的な人なら、そういうこともあるのでしょう。

私が住んでいたハウスは定員が80人くらいでした。その中で、カップルが4、5組いました。そのほとんどがシェアハウスで知り合って付き合い始めた人たちらしいです。一緒にご飯を食べたりしているのをよく見かけました。

中には、二人で一緒に暮らすためにハウスを出た人もいたと聞いたことがあります。

でも、いいことばかりでもなく、別れてこじれることも…。一度だけ、カップルだった女性の部屋のドアをどんどん叩きながら、怒鳴っている男性を見たこともありました。

とはいえ、ハウス内のカップルはたいていいつも楽しそうで、いいなぁと思ってみてました。なお、私はハウス内での恋愛とは無縁でした。

仲良く過ごすカップルのイラスト

個室の壁が薄いのが難点

個室には6畳くらいの部屋にベッド・机・クローゼット・冷蔵庫・エアコンが付いていました。

私は1階に住んでいましたが、日当たりがあまり良くなかったです。そのため、洗濯物が乾きにくかったです。

なお、洗濯は洗濯ルームがあり、乾燥機もあるのですが有料です。屋上の物干し場は風が強くて、洗濯物が飛ばされたことがあります。

私はものが少なめなので、クローゼットと机でほぼほぼ荷物は収納できてました。そのため、6畳でもスペース的には十分でした。

共有スペースは外部から清掃が入るのですが、個室は自分で掃除します。共有の掃除機があるので、それを持ってきて掃除してました。

個室で一つ困ったのは、壁が薄いこと。なんと、隣の部屋の人のいびきが聞こえるのです。このいびきが本当に大きくて、たまに気になって寝られないことがありました。

隣の部屋の物音に悩む女性のイラスト

楽しかった思い出

廊下で流しそうめん

シェアハウスでは時々イベントが開かれることもあります。私は気が乗れば参加してました。その中で一番楽しく印象に残ったイベントがあります。それが、「廊下で流しそうめんイベント」

ハウスの廊下に竹で流しそうめん装置を作って行われました。ハウスの廊下は長いのです。そこを思いっきり使っているので、とても長い流しそうめんになりました。設置された長い流しそうめん装置を見るだけでワクワク。

シェアハウスの廊下に竹で組んだ流しそうめんの装置

みんなで両サイドに箸と器を持って、そうめんが流れてくるのを待ちます。みんな遠慮もあるし、思ったより流れが早いしで最初はなかなか食べれなかったりしましたが、とても楽しかったです。

流しそうめんの竹の先に置かれたざる

みんなでビリーズブートキャンプ

ダイニングの横にあるリビングには、テレビがあり、DVDもあります。その中には、昔はやったビリーズブートキャンプのDVDもありました。

ある時、そのビリーズブートキャンプを管理スタッフと住人数人で始めました。私はたまたまそこに通りかかり、「入隊しませんか!」と誘われたのです。(ビリーズブートキャンプに参加することを「入隊」といいます)

暇だった私は、入隊することに。ビリーズブートキャンプは、ビリー隊長の掛け声とともに有酸素と筋トレをするフィットネスプログラム。

5人くらいで、ビリー隊長の指示で運動をします。動きは簡単でも続けてやるのは、結構辛い。
一緒にやっているメンバーは、たまに話を交わす人もいれば、全然話したことがない人もいます。でも、みんなでやっていると一体感が生まれます。

1時間ほどで、プログラムは終わり、最後はみんなで手を繋いだまま上にあげて終了しました。みんなでお互いを称え合って、すごい達成感。

なお、このあとにこのメンバーとすごく仲良くなったかというとそうでもなくて、いつも通りでした。それでも、とても楽しかったし、記憶に残る時間です。

腕を広げて運動する女性のイラスト

1件目のシェアハウスから出ることにした

1件目のシェアハウスには10ヶ月ほどいました。

私がこのシェアハウスを出ようと思ったのは、「隣のいびきがうるさくて困っていた」「シャワーだけでなく浴槽がほしい」「やっぱり東京に住もうと思った」といった理由からです。

個室の壁が薄くて、毎夜のように聞こえる隣の部屋の人のいびき。相手の方が先に寝て、いびきが聞こえてくると、気になってなかなか寝付けない。管理スタッフに相談したところで、いびきはどうしようもない。

部屋を移動することも考えたのですが、どうせなら引っ越そうと思いました。
シャワールームだけで、お風呂がないのもちょっと辛くなってきていました。冬はなかなか体が温まらず、辛かったのです。

どうせなら、すごく都会に住むのもいいのかもしれない。ということで、探してみると、ちょうど六本木と渋谷の間くらいの場所に新しくオープンするシェアハウスが見つかりました。家賃もなんとかなりそう。

同じオークハウスの物件なので、物件移動費だけですみました。

そうして、私は大都会にある2件目のシェアハウスへと移動したのです。

段ボールに囲まれて座る人のイラスト

2件目の都会の中規模シェアハウス

2件目のシェアハウスは、定員30人ちょっとの中規模のタイプです。同じ部屋に何人も入るドミトリー3部屋と個室3部屋。

私は個室を選びました。入居を決める前には、もちろん見学に行っています。

高級住宅地に建つシェアハウス

このシェアハウスは六本木と渋谷の間にありました。最寄り駅までは徒歩15分くらいです。
バス停が徒歩数分のところにあり、渋谷へ簡単に出ることができました。

周りは高級住宅や大使館が立ち並びます。この地域には芸能人も住んでいるようですが、私は見たことがありません。

近所にスーパーはありましたが、生鮮食品が少ないし、値段が高め。日常の買い物はちょっと不便に感じることもありました。

駅はちょっと遠いもののこのハウスに移ってから、婚活はとてもやりやすかったです。マッチングアプリで知り合った人と会うのに出かけやすかったし、服を買ったり、美容院やまつげエクステに行くのにも便利でした。とはいえ、ここで婚活が成功したわけでもないんですが…。

住宅街に建つ家のイラスト

共有スペースは基本的なものだけ

このハウスは、1件目のようにワークスペースやシアタールームはありませんでした。

共有スペースは、キッチン・ダイニング、トイレ、お風呂・シャワールーム、ランドリールームといった基本的なものだけです。庭もあり、洗濯物が干せるようになってましたが、使ったことはありません。

キッチンは、コンロとシンクが2つずつ。炊飯器は2つくらいあったと思います。ダイニングは6人くらい座れるテーブルです。

私はフリーランスで通勤がないため、できるだけ周りと時間をずらして使っていたので、キッチンが埋まっていて使えないなどはありませんでした。

平日の昼間は、ハウスに人が少ないので、ダイニングテーブルでパソコン仕事をすることもありました。

シャワールームは2つくらいありましたが、お風呂は1つ。夜になるとお風呂を何人も待つこともありました。そのため、私はお風呂は朝や夕方早い時間に入るようにしてました。

どんな人が住んでいた?

ドミトリー3部屋のうち2部屋が女性用だったので、女性の方が多かったです。

30代の女性が多く、海外帰りの人も数人。外国の方も数人住んでいました。
場所柄か、神奈川のシェアハウスよりも外国人の比率が少し高かったように思います。

会社員の方が多かったですが、フリーランスもいれば、キャバクラ勤めの方もいました。

40代は私だけでしたが、60代くらいの女性もいました。一番広くて高い個室の方です。
仕事で東京に滞在するために借りているようで、時々しか顔を合わせませんでした。

交流はあった?

よく顔を合わせる人とは、挨拶したり少し話をしたりという付き合いはありました。

ドミトリーの人たちは部屋も一緒なので、仲良くなる人もいたようで、たまに夜ワイワイやっている音が聞こえることもありました。

それでもやっぱり、それぞれの生活があるので、ベタベタとした付き合いをしているわけでもないようです。

それほど広いハウスでもなく、人口密度は高めなので、どうしても人との接触は多くなります。そのためか、他の住人への不平不満を聞くことはたまにありました。

立ち話をする女性たちのイラスト

個室の住み心地とドミトリー

個室の家具や家電は、1件目のシェアハウスとほぼ一緒でした。ベッド・机・クローゼット・エアコン・冷蔵庫が揃ってます。広さも以前の部屋とあまり変わりません。

ここも部屋同士の壁は厚くはありません。普通の家の部屋の壁と一緒だと思います。そのため、自室の音が聞こえないように、動画を見るときなどはイヤホンをしていました。

1階で周りを建物に囲まれているので、日当たりはとても悪い。洗濯物がとても乾きにくいので、乾燥機を時々使っていました。ガス乾燥機だったので、30分くらいで乾くため、とても重宝してました。

なお、ドミトリーは、二段ベッドと会社にあるみたいな縦長のロッカー、大型冷蔵庫が置かれています。そのベッドとロッカーの1つが自分のスペース。大型冷蔵庫も場所を分け合って使います。

その分、家賃は安くて、都会に安く住みたい人には良いです。でも、寝に帰ってくるくらいの生活ならいいけれど、長く住むのは大変そうだなと思いました。

家賃を安くするために

神奈川のシェアハウスに比べ、この東京のハウスの家賃は高いです。ですが、私はオークハウスの制度を使って、少し家賃を下げることができました。

スマート会員

スマート会員とは、オークハウスに保証金を預けると、家賃が割引される制度です。私はこれによって家賃を下げました。金額によって割引される金額が違います。預けられる金額は10万円〜400万円。割引額は月400円〜1万6,000円です。

正直言うと、これ預けて、会社が潰れちゃったら帰ってこないけど大丈夫かな?とも思いました。それでも、使えばとってもお得。住んでいてなんかおかしいなと思ったらすぐに、保証金を引き出せばいい。ということで、当面使う予定のないお金を入れて、家賃を下げました。

*スマート会員の詳細はこちら⇒オークハウスのスマート会員 もっと安く賢く

ゴミ出し係を引き受けた

ハウスには定期的に外部からお掃除が入ります。そのときに、ゴミを片付けたりもしてくれます。ですが、それは週2回くらい。それだけでは、ハウスにゴミが溢れてしまう。

ということで、普段のゴミの日にゴミをまとめて、捨てる係などを住人から募集していたりします。これを引き受けると、月数千円ですが家賃が割引になります。

私は、引き受けることにしました。私がやるのは、ゴミをまとめて捨てることとダイニングテーブルを拭くこと、キッチンの布巾を洗うことです。これで2,000円くらい家賃が割り引かれました。

ゴミが溢れたり、ダイニングテーブルが汚いのは耐えられないので、自分の心地よさも守りつつ、家賃が割り引かれるのはありがたいと思いました。

この制度は、今もあるかはわかりませんが、あるなら活用するのもいいのかなと思います。

コストを下げるイメージのイラスト

印象に残っていること

上階のアパートメントの人も含めたパーティー

シェアハウスの上の階は、同じオークハウスが運営するアパートメントです。その住人たちにも含めたパーティーがシェアハウスで開かれたことがあります。上階の人たちは外国人が多く、とても国際的な雰囲気のパーティーになりました。

その後、上階の人と付き合いがあったわけではないですが、色んな人が住んでいるんだなと印象に残っています。

クロワッサン教室

フランス人女性の住人が声をかけてくれて、クロワッサンを数人で作りました。

フランス人女性は、あまり日本語は得意ではなかったのですが、手本を見せて教えてくれました。クロワッサンづくりは初めての体験で楽しく、焼きたてのクロワッサンはとても美味しかったのを覚えています。

焼きたてのクロワッサンのイラスト

消えた住人

外国出身の男性が住んでいたのですが、その男性をあるときから全然見かけなくなりました。

共有スペースをほとんど使わない人もいるし、生活時間が変われば顔を合わせなくなるのも不思議ではありません。

でも、その男性、ある時、管理スタッフにも会社にも何も言わずに、勝手に退去してしまったのだそう。すでに連絡もつかないようで、管理スタッフが「びっくりするよね」とぼやいていました。

住人のパーティーで共有スペースが使えない

ある時、住人の一人が外部からのお客さんも交えて、パーティーを開催しました。夜中でもないのでパーティーするのは良かったのですが、そのおかげでダイニングが使えない状況に。私は仕方なく、キッチンだけちょっと使って、部屋に戻って食事をすることに。

困りはしたけれど、「1日くらいのことだし」と思ったのですが、誰かが苦情を入れたのか、その後、外部から招くことができる人の数に制限ができました。

シェアハウスから家具家電付きアパートメントへ

このシェアハウスでの生活も10ヶ月くらいでした。シェアハウスを出て、上階のアパートメントに移ることにしました。

シェアハウスを出ることにしたのは、「衛生面のストレスが限界だったから」「シェアハウスでは彼氏ができても家に呼べないから」という理由です。

普通の賃貸という選択もありましたが、上階のアパートメントは家具家電付きで、物件移動費だけで移ることができました。また、私はこの場所が便利で気に入っていました。そのため、上の階へと移ることにしたのです。

引っ越しも荷物を自分で上に持ってあがるだけ。費用もかからず、楽に移動することができました。
もちろん、家賃は上がりましたが、そこはスマート会員の割引があったので、なんとかなりました。

引っ越しの荷物と両手を広げる女性のイラスト

シェアハウスでの暮らし【まとめ】

良かったところ

  • 家具や家電、食器など生活に必要なものが揃っていて、引っ越し費用が安く済む
  • ダメなら帰ればいいやと気楽に引っ越せた
  • 思ったようなベタベタした付き合いはなく、たまに話すくらいの交流はできる
  • 普段、付き合いがない世代や外国の人などと接することもあり、視野が広がる
  • 時々、楽しいイベントもある
  • 在宅仕事でも、部屋にこもるだけでなく、気分転換に共有スペースが使える

困ったところ

  • だらしない服装では部屋から出られない。ノーブラで部屋から出にくい
  • 壁が薄くて、隣の部屋の人のいびきが聞こえた
  • お風呂や台所の使い方などが汚い人もたまにいて、衛生的に辛い時がある
  • 外部からのお客さんで共有のダイニングが使えなかったことがある

週に数回、外部から掃除の人が入るのですが、大人数で使うため、それだけでは足りないところもあります。人と共有するからには、それなりに気を遣ってキレイに使うものですが、そこには個人差があります。

自分で掃除をすることに慣れていないのか、汚いままにしてしまう人もたまにいます。シャワールームの排水口に髪の毛がたくさん残ってたり、シンクがゴミだらけだったり、キッチンの壁に汚れがつきっぱなしだったり。

管理スタッフに相談すれば、注意喚起をしてくれますが、それだけでは解決しきれないこともあります。

なので、潔癖の方にはシェアハウス暮らしはキツイかもしれません。私は、潔癖でもないですが、それでも、ちょっとした我慢が積もっていって、最後は結構ストレスを感じてました。

また、沢山の人が住んでいるので、人の音が気になることもあります。音に敏感な人もキツイかもしれないです。

二階建ての家の断面イラスト

オークハウスをおすすめしたいところ

私が住んでいたのはオークハウスのシェアハウスです。他のところはわかりませんが、オークハウスで良かった点も書いておきたいと思います。

  • 初期費用が少ない(敷金・礼金なしで、契約金のみでOK)
  • 保証人が必要ない
  • 物件数が多く、場所やシェアハウスのタイプなど選べる幅が広い
  • 内装がおしゃれ
  • スマート会員を使えば、家賃が安くなる
  • 大規模シェアハウスは、ワークスペースやシアタールームなどもあり、共有スペースが充実している
  • シェアハウスだけでなく、家具家電付きのアパートメントもあり、オークハウスの物件での移動なら、物件移動費のみでOK

なお、費用は家賃のほかに共益費がかかります。水道・ガス・電気・インターネット代はこの共益費に含まれていて、自分で契約する必要はありません。金額は部屋のタイプによって違い、シングルルームで月14,000〜20,000円ほどです(2026年9月現在)。

物件や契約金などの詳細は、オークハウスのサイトでご確認ください。
物件を見るだけでも楽しいので、よろしかったらサイトを覗いてみてくださいね。

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婚活のために都会へ行ってみるのもいいんじゃない?

人が多ければ出会いも多いです。だから、婚活のために東京へ引っ越すというのも十分ありだと思います。

私も時間はかかりましたが、東京で夫と出会うことができました。

東京でなくても、人の多い大阪や名古屋などでもいいと思います。

仕事の問題はありますが、都会は仕事も多く、賃金も地方より良い場合が多いです。

シェアハウスなら簡単に引っ越せるので、行ってみてダメなら戻ればいい。思い切って都会に行ってみるというのもいいのではないでしょうか。